- 体育会女子の就職活動のリアル——業界を絞らない就活が
うまくいった理由 - 競泳で培った
「自分と向き合う力」が、
物流の仕事でどう活きているのか - 女性社員が「ダイワコーポレーション」で安心して長く働ける理由
自分らしく働ける場所になった
日本選手権の標準記録を7種目で突破した競泳選手として大学まで現役を続けた後、業界を絞らず就職活動を開始。一言で言えば「人柄の良さ」でダイワコーポレーションを選んだ。
入社後は好奇心旺盛に幅広い業務を経験し、新規業務立ち上げや大型プロジェクト※のリーダーも担当。入社5年目にして役職者となり、自分らしい働き方を確立しつつある。
7種目で日本選手権標準記録を
突破!
個人競技で磨かれた
「自分と向き合う力」
Y.Tさんの競泳歴はおよそ20年。専門種目は200m・400m個人メドレーだが、スピード系・持久力系を問わず幅広い種目をこなす万能型の選手だった。
高校時代は男子が少ないチームで常に先頭を泳ぎ、後輩への声かけも積極的に行うなど、自然とチームを引っ張る存在になっていたという。
どんな時でしたか?
結果が出なかった大学時代が一番苦しかったです。1年生で肺炎、2年生で骨折、3〜4年生はコロナ禍と、どれも調子が上がってきた真っ只中に起きたことだったので、何度も挫けそうになりました。自己ベストを出せない絶望感には、何度経験しても慣れることはありませんでした。
情けない自分でいたくないという気持ちと、後悔することが嫌いという性格が、自分を奮い立たせてくれたんだと思います。引退する時に「できることは全部やった」と言い切れる状態にしたくて、反省・分析・実践を毎日繰り返していました。
その積み重ねが実を結び、3〜4年生では一部自己ベストを更新。引退試合では2種目で決勝の舞台に立った。
「微塵も後悔はない!」と言い切れる引退を迎えたY.Tさん。その言葉の重さは、苦しみと向き合い続けた時間の長さと重なった。
自分の状態をとりあえず分析して、改善点を見つけるところからスタート。なぜ悪いのか、自分と向き合って深掘りして、段階的に進めていけばいつかは抜け出せる、というメンタルでやっていた気がします。あとは、過去の自分に負けないように、練習の取り組み方を変えることもありました。他の誰かに勝ちたいというより、昨日の自分を超えることにやりがいを感じていました。
体育会女子の就職活動——
「業界を絞らない」ことが、
最高の出会いにつながった
競泳という個人競技に20年間打ち込んできたY.Tさんだが、就職活動では「スポーツを活かせる仕事」や「特定の業界」に絞らなかった。理由はシンプルだ。「小中高一貫校からスポーツ推薦で大学に入ったので、面接経験がほとんどなかった。まずは場数を踏みたかった」という。
不動産、メーカー、営業職……と幅広くエントリーしながら選考を重ねるうちに、「物流が何かもよくわからないまま説明会に参加したのに、ダイワコーポレーションの選考を重ねるにつれてどんどん魅力を感じていった」とY.Tさんは振り返る。
決めた理由を教えてください。
ここまで個人に目を向けてくれる会社は、他になかった
グループ面接でも1人ひとりをしっかり深掘りして、その人のことを理解した上で選考を進めているんだなというのがすごく伝わってきました。1対1の面接でも、言いたいことが言えて、話す内容にも本当に興味を持って聞いてくれている感じがして。複数の企業を並行して受けていたので比較対象がありましたが、飛び抜けて素敵だと感じました。業界よりも、一緒に働く人の人柄を就活の軸にしていた私にとっては、まさに最大の決め手でした。
物流といえば「暗くて古い倉庫のレーン作業というイメージ」も、会社説明会と倉庫見学会ですぐに払拭された。「説明会があんなに明るい雰囲気で、倉庫の現場が暗いわけがないと思いました(笑)」と笑うY.Tさんの言葉は、物流業界への先入観を、覆してくれた。
入社してわかった物流の面白さ
「パズルを組み立てるような
仕事」
入社直後、Y.Tさんは当時の所長に「たくさんのことを経験してみたい!」と伝えた。その言葉通り、現場管理・顧客対応・新規業務立ち上げ・営業所内の調整と、幅広い業務を次々と担ってきた。
どんな面白さがありましたか?
毎日面白さを感じられる仕事だなと思っています。担当する顧客によって仕組みも業務内容も使うシステムも全部違うので、常に学びがある。わからないことを上司に聞きながら、綺麗にはまっていく感じがすごく面白くて!
難しいからこそ面白いというか、うまくいかない時に自分で組み立てて、改善して、またやってみての繰り返しが好きなんだと思います。この感覚は、競泳の練習で反省・分析・実践を繰り返していた時と、どこかつながっている気がします。
入社2年目から新規業務の立ち上げを経験
「考え尽くす力」が最大限に活きた
Y.Tさんが特に面白さを感じたのが、新規業務の立ち上げだ。入社2年目の春から携わり始め、データのやり取りの設計、フォーマットの作成、作業手順の構築まで、細部を一つひとつ詰めながら現場を作り上げていった。「漏れなく考え尽くさないといけないのが立ち上げの難しさで、それが自分に合っていると感じました」と話す。
さらに、会社の新卒採用説明会を渋谷の大型会場で開催するプロジェクトでは、企画・運営チームのリーダーを担当。動線設計から照明、発表資料まですべて自分たちで考え、社長との公開セッションも務めた。「過去1番と言われるぐらい作り込んでくれた」と人事担当者が語るほど、こだわりと責任感をもって仕事に臨んだ。その姿勢が社長からの直接のお褒めの言葉につながり、今年度は役職者へと昇進した。
体育会女子だからこそ、
物流で活躍できる
「自分と向き合う力が、
そのまま武器になる」
自分と向き合う時間が長かったというのが、スポーツ経験者の強みだと思っています。壁にぶつかった時に、どうしたらいいかを考えて改善点を出す力は、社会人でもすごく活かせます。あとは、挨拶やマナーが身についているので、協力会社の方ともすぐに仲良くなれますね。
物流の仕事は本当に奥が深いので、分析や深掘りができると面白さが増すなとも感じています。
チームで働く中でY.Tさんが意識しているのが「役割分担」だ。「どれだけ優秀な人でも、完璧な人はいない。一人ひとりの得意不得意を理解して、適材適所を考えることが大事」と話す。部活動を通して、チームとへの貢献を常に考えてきたY.Tさんらしい視点だ。
自身については「浅く広く、さまざまな経験をしてきた分、選択肢や引き出しが多い。欠員が出た時のフォローやピンチヒッターとして、万能さを強みにしている」と語る。
女性が安心して働ける環境
制度よりも「人」が
支えてくれる職場
その一言が、大きな安心感になった
女性社員が比較的多いですし、現場での力仕事は男性が助けてくれるので、現場だからという不安は必要ないと思います。産休・育休や生理休暇などの制度も整っています。でも一番大きいのは、人柄の良さ。「困ったことや辛いことがあれば相談してほしい」と声をかけてくれる先輩が多いんです。
一方で、優しい先輩が多いがゆえに、自分が相談することによって、上司に無理をさせるのではないかと不安を感じていた私に、ある上司の方が「まず話を聞いたうえで、実際に動くかどうかはこちらで判断するから、気にせず相談してきてね」と言ってくださって。責任感を感じさせない配慮に、すごく安心しました。そのおかげで会社に来ることが毎日楽しい、と思えています!
ダイワコーポレーションだから、
続けられた
「仕事は自己実現の場」
「仕事の楽しさを一言で表すとしたら?」と聞くと、Y.Tさんはこう答えた。
「自己実現じゃないですけど、自分を表現する場として楽しいし面白い」と。
競泳で培った分析力・深掘り力・粘り強さが、物流という新しいフィールドでも次々と花開いている。「よくやった、さすが」と今の自分が当時の選択を肯定できるのは、ダイワコーポレーションが「頑張りをちゃんと言葉にして返してくれる会社」だったからでもある。
社長から直接メールでいただいた感謝の言葉、派遣スタッフからの「Y.Tさんのやり方がやりやすい」という言葉——そういった周囲からの言葉が、競泳でのタイム更新に近い達成感として積み重なり、仕事のモチベーションになっている。
「自分で枠組みを決めないで。
意図せず出会った会社が、
本命になることもある」
インタビューの最後に、Y.Tさんは就活中の体育会女子学生へのメッセージを語ってくれた。

(元水泳部)
競技経験のある学生の強みは、自分と向き合う時間が長かったこと。壁にぶつかった時に改善点を出して考える力は、社会人でもそのまま活きます。自分で限界を決めず、業界や職種の枠組みをちょっと外したところを見てみると、思わぬ出会いがあるかもしれません。まずはやってみて、動いてみて。行き着く答えは、きっと一つです。
そんなY.Tさんに、5年前の自分——面接経験の少なさに不安を感じながら就職活動をしていた頃の自分へ手紙を書いてもらった。

拝啓、5年前の自分へ
あなたは今、面接経験の少なさから、相当不安な気持ちで就職活動を進めていると思います。とにかく場数を踏もうと、たくさんの企業にエントリーしているかと思いますが、迷わずそのまま進めてください。
場数を踏んで、たくさん練習をしているうちに、意図せず出会った一つの会社が徐々に特別な存在へと変わっていきます。そこに向けて準備を進めてください。複数の企業に出会い、多くの面接官と会話をしますが、行き着く答えは一つです。
日々思考し続けるあなたの性格なら、どんな選択肢があろうと、今の私と同じ選択をすると信じていますし、信頼しています。いつも通りで、普段通りの、ありのままの自分に目を向けてくれる、「和」にあふれた温かい企業に無事出会えることを祈っています。
株式会社ダイワコーポレーション

ダイワコーポレーションは、商品の保管・加工から発送代行までを一気通貫で請け負う総合物流企業です。創業75年の歴史を持ち、首都圏湾岸エリアを中心に顧客事業を支えています。
若手主導の「和く和くプロジェクト」など、人を大切にする社風が特徴。
体育会出身の学生を積極採用しており、部活で培ったスキルをビジネスの場で開花できる環境が整っています。
※参照元:ダイワコーポレーション公式採用HP(https://saiyou.daiwacorporation.co.jp/culture/welfare/)
