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元ソフトテニス部主将が語る
「物流センター長」の仕事内容

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目次
この記事でわかること
  • 物流センター長の仕事内容
  • 体育会出身の経験が、
    物流の現場でどう活きるのか
  • ダイワコーポレーションに入社した
    先輩のリアルな声
T.K
T.Kさん
元ソフトテニス部主将
東京経済大学卒
入社15年目 / センター長
「業界も絞らず、とりあえず内定を」から、30代でセンター長へ

就活時は物流業界など念頭になく、体育会学生向けの就職支援を通じてダイワコーポレーションと出会った。入社の決め手は、倉庫見学会で感じた社員の「温かさ」
入社後は現場スタッフとして経験を積み、主任・係長・サブリーダー(副所長)を経て、入社15年目にセンター長へ。ソフトテニス部の主将として培った「人と向き合う力」が、今も仕事の根幹にある。

ソフトテニス部の主将として
学んだこと
「勝つために必要なことだけを、毎日話し続けた」

T.Kさんのソフトテニスとの出会いは、両親がともにソフトテニスをしていたことがきっかけ。「小さい頃からコートに行くような日々で」と話すT.Kさんは、中学入学時にソフトテニス部を選んだ。

高校は進学校の男子校へ進み、環境は一変。精神的にも肉体的にも追い込んだ3年間だったという。それでも続けた理由は、ソフトテニスへの純粋な愛着と、ともに乗り越えた仲間の存在だった

部活を通して学んだことは?
「辛い時こそ楽しむ」——
この言葉は、高校時代に身体で学んだものです

高校3年間は非常にきつかったです。ただ、振り返れば、そこでいろいろな学びがあったなと。大学では、主将という立場で、いろいろな経歴を持つメンバーをまとめなければいけませんでした。そこで意識したのは「勝つために必要なのか、必要じゃないのか」という会話を毎日のように繰り返すことでした。感情ではなく、目的から逆算して話す。それを繰り返すうちに、チームが一つになっていったんです。

取材の様子
部活時代を振り返るT.Kさんの様子

大学では、チームを一部リーグに昇格させ、4年生の時には全日本インカレ3位という結果を残した。
一方で主将として直面したのは、メンバーそれぞれの考え方や温度感の違いだった。

メンバーの意見がぶつかったとき、
どうまとめていましたか?
「柔軟性」は、相手に求めるのではなく、まず自分に向けるもの

たとえば、強豪校から来たメンバーも、のびのびやってきたメンバーも、いろいろな人がいました。大切にしていたのは、1人ひとりときちんと向き合うこと。その上で、チームとして「勝つ」という旗だけはぶらさない。全員の意見を聞きながら、チームの筋だけは通し続ける、というバランスが難しかったですね。言いたくないことを言わなければいけない場面もたくさんありました。でも、言い終わった後に「言ってよかった」と感じることの方が多かったですね。

物流業界は想定外の選択だった
入社を決めたのは、条件ではなく「人」

T.Kさんが就職活動を始めた頃、物流業界はまったく視野に入っていなかった。業界も絞らず、「とりあえず内定をどこかに」という気持ちで動き始めたという。受けた企業もダイワコーポレーションを含めてわずか3社。
体育会学生向けの就職支援団体を通じて、ダイワコーポレーションと出会った。

ダイワコーポレーションを選んだ
決め手は何でしたか?
倉庫見学会で出会った「温かさ」

面接と倉庫見学会という2つの機会があって、その場でいろいろな社員の方とお会いしました。業務中なのに、歩み寄ってきてくれて、ざっくばらんに話してくださる方が多かったことに驚きました。
普通、仕事中に学生が見学に来ても業務優先になると思っていたんですが、全然そんなことはなかったんです。人事の方はもちろん、現場で働いている方々が本当に温かくて、この会社に魅力を感じました。

取材時の様子
ダイワコーポレーションの温かさについて語るT.Kさん

入社前のイメージは「倉庫でワインにラベルを貼る仕事」。それが実際には、収支管理、労務管理、お客様対応、スタッフの評価……と、想像をはるかに超える幅広い業務が待っていた。
「管理が分かれば分かるほど、さらに現場が面白くなる」という感覚は、入社してから少しずつ育まれていったそう。

物流センター長の仕事内容は、
「椅子に座って数字を眺めるだけ」ではなかった

入社6年目に主任、その後係長、サブリーダー(副所長)を経て、2025年4月からセンター長(所長)に就任したT.Kさん。物流センター長の仕事内容は、想像以上に多岐にわたる。

センター長1年目で感じた「壁」を
教えてください。
「毎日のように、毎月のように、
想定外のことがやってくる」

センター長ってなんとなく椅子に座って数字を眺めているぐらいのイメージを持っていたんですが、全然そんなことはなくて(笑)。社員からも、パート・派遣スタッフからも、協力会社様からも、お客様からも、ありとあらゆる案件が一気に降り注いでくる。振れるものは振らないといけないし、自分1人で抱え込んでいると解決できない案件もある。その精査をしながら、社内の協力を求める。初めての経験の連続で、やりながら勉強して、という毎月でした。

ただ、それよりも大きかったのは、こんな大事な役割を任せてもらえたという感謝の気持ちと、全力で会社のために動きたいという気持ちでした。不安がなかったというと嘘になりますが、それ以上に前向きな気持ちが大きかったです。

仕事中のT.Kさんの様子
仕事中のT.Kさんの様子

センター長として大切にしていること——「3方向のコミュニケーション」

T.Kさんが日常業務の中で特に大切にしているのが、お客様・協力会社様・従業員という3方向へのコミュニケーション。「定期的に密なコミュニケーションを取り続ける」「結果が出た後もフィードバックを続ける」という姿勢は、学生時代に主将としてチームと向き合い続けた経験と、確かに重なる。

「俯瞰して物事を捉える」「感情で物事を話さない」「公平性」——これらも、部活の主将として身体で学んだものだ。T.Kさんは「部活と仕事という違いはありますが、似ているところはある」と語る。

体育会出身者は
「PDCAを回す習慣が、
すでに身についている」

T.Kさんが考える「体育会出身が、倉庫管理の現場で活躍しやすい理由」は、特定のスキルではない。前向きさ、人間力、感謝の気持ち——それらが、ダイワコーポレーションが大切にしている「感謝・挑戦・尊重」という価値観に、まっすぐ重なるからだという。

※PDCAとは、目標に向けて「計画→実行→振り返り→改善」をくり返して、現状を少しずつ改善していく考え方のこと。
どんな体育会学生が、この会社に
向いていると思いますか?
特別なスキルよりも
「前向きさと人間力」を持つ人

特定のスキルが必要というよりも、前向きで明るく、ポジティブな方が一番マッチすると思っています。人を気にかける対応ができるとか、周囲に感謝できるとか、そういった人間性を持った方はスポーツをやってきた方に多い印象があります。種目は関係なくて、何かひとつのことに真剣に取り組んできた経験がある人は、この会社でも絶対に活躍できると思っています!

部活で培った「目標から
逆算する思考力」は、
仕事でそのまま武器になる

どうすれば勝てるのか、どうすればより良い記録が出るのか——スポーツに真剣に取り組んできた方は、その過程で自然とPDCAを回す習慣が身についています。それは会社でも「利益を出すために何が必要か」「お客様に満足していただくためには何をすべきか」を考え、行動に移す力と直結しています。

「全力でやりきった状態で、
社会人のスタートを切ってほしい」

インタビューの最後に、T.Kさんは就職活動中の体育会学生へのメッセージを語ってくれた。

学生の皆さんへ——
部活と就活、どちらも全力で!
T.Kさん イメージ
T.Kさん
(元ソフトテニス部
主将)

部活をまだ現役で続けながら就職活動をしている方は、ちゃんと部活と就活の間に線を引いて、それぞれに100%の力を注いでほしい。スポーツと同じように、全てをやりきった達成感を持った状態で、社会人のスタートを切ってほしい。
残りの学生生活を、後悔なく全力で楽しんでください!

そんなT.Kさんに、学生時代の自分自身——部活と就職活動を同時に抱えていた頃の自分への手紙を書いてもらった。

TKさん
現役時代のT.Kさん

拝啓、学生時代の自分へ

部活と就職活動の両立は、本当に大変だと思う。でも、まだ現役を続けている自分を信じてほしい。3年生以下の仲間を信じて任せながら、メリハリをもって就職活動にも取り組んでほしい。卒業式を迎える頃には、進む道がきっと決まっている。
今まで積み上げてきた経験を活かして、感謝の気持ちを忘れずに、謙虚で前向きな姿勢で社会人生活を楽しんでください。スポーツで培ってきたものは、必ず社会でも力になる。自分を信じて、全力で進んでほしい。

サイト監修

株式会社ダイワコーポレーション

ダイワコーポレーションは、商品の保管・加工から発送代行までを一気通貫で請け負う総合物流企業です。創業75年の歴史を持ち、首都圏湾岸エリアを中心に顧客事業を支えています。
若手主導の「和く和くプロジェクト」など、人を大切にする社風が特徴。
体育会出身の学生を積極採用しており、部活で培ったスキルをビジネスの場で開花できる環境が整っています。

※2026年6月調査時点の情報です。
※参照元:ダイワコーポレーション公式採用HP(https://saiyou.daiwacorporation.co.jp/culture/welfare/