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野球一筋の男が出会った、
やりがい溢れる「物流の仕事」

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目次
この記事でわかること
  • 野球で培った経験が
    物流の仕事でどう活きるのか
  • 物流の仕事のやりがいと、
    現場で感じる面白さ
  • 新卒も中途も活躍できる、
    ダイワコーポレーションの職場環境
  • ダイワコーポレーションの
    「軟式野球部」について
M.K
M.Kさん
杏林大学卒
軟式野球部
入社10年目 / 係長
サブリーダー
(副所長)
野球一筋・プロを目指した男が、
物流の仕事にやりがいを見つけるまで

大学卒業後もプロ野球選手を目指してトライアウトを受け続け、アルバイトで生計を立てる日々を送っていた。物流倉庫でのアルバイト経験がきっかけとなり、担当先の移転に伴い声をかけてもらったことがダイワコーポレーションとの出会い。入社の決め手は「みんな仲が良い」という第一印象。
中途入社から10年、現場で経験を積み、今期からサブリーダー(副所長)へ。社内野球部でも最年長として若手に背中を見せ続けている

6歳から野球一筋、
ファーストを守り続けた男の
「ただ楽しかった」という原点

M.Kさんが野球を始めたのは6歳のとき。友達の親が監督をしていたチームに、なんとなくついて行ったのがきっかけだった。「モチベーションって何だったのかな、と思いますけど、単純に本当にやっていて楽しかった、それだけですかね」とM.Kさんは笑う。

小学校から大学まで、ずっと野球を続けた。主なポジションはファースト、中高時代はピッチャーも経験した。特に高校時代は、ストイックな環境の中でプレーをし続けた。どんなに辛くても辞めなかったのは、やっぱり野球が好きだったからだ。

学生時代に一番印象に残っている
エピソードは何ですか?
「どんなに打てなくても使い続けるから」——
プレッシャーと向き合った1年間

大学入学後すぐにスタメンで起用されたんですけど、結果が全然残せなくて。その時に先輩から「どんなに打てなくても使い続けるから」って言われたんです。プレッシャーでしかなかったですよ、正直(笑)。
あまり人数も多くなかったので、先輩も仕方なくっていうのもあったと思うんですけど、それでも1年間使い続けてもらえたことは今でも印象に残っています。うまくいかない理由はスランプとかではなくて、大学と高校のレベルの差を感じさせられたっていうのが一番大きかったですね。

取材の様子
学生時代を振り返るM.Kさんの様子

中高大と主軸を打ち、チームの柱として期待されながらも、大学1年目は結果を出せなかった。
そこで培われたのが「プレッシャーに向き合う力」だ。野球と仕事のプレッシャーは種類が違うが、共通点もあるとM.Kさんは言う。それは、「プレッシャーを低くするためには、日頃の下準備しかない」という考え方だ。

大学卒業後もプロを目指した——
物流の仕事との出会いは
「偶然」だった

大学卒業後、M.Kさんはすぐには就職しなかった。プロ野球選手を目指してトライアウトを受け続け、アルバイトで生活しながらトレーニングを続けた。その傍らで働いていた物流倉庫のアルバイト先で、転機が訪れる。

ダイワコーポレーションに、入社したきっかけを教えてください。
経験者としてお声がけいただき、
「そろそろ就職しないと」という
タイミングが重なった

アルバイトをしていた会社の倉庫が、ダイワコーポレーションに移転することになったんです。その時に「経験者が欲しいから来てくれないか」とお声がけいただいて。ちょうど「そろそろ就職しないとな…」と思っていたタイミングだったので、「是非」という感じで入社しました。
物流の仕事自体はアルバイトで経験していたので、特に偏ったイメージもなかったですし、何より最初に会社に来た時「みんな仲が良いな…!」という印象がすごく強くて、それが決め手になりましたね。

取材時の様子
入社のきっかけを語るM.Kさん

物流の仕事への入り口は「たまたま」だったが、働き続けることで気づきが生まれた。それは、ネットで注文した商品が当たり前のように届く、その「当たり前」の裏側に、多くの人の努力があるということ。最近では物流システムへのサイバー攻撃で荷物が届かなくなったニュースを見て、「1つが止まるだけでいろいろなところに影響が出る、それがすごく身にしみました」と話す。

物流の仕事のやりがいは
「きつかったけど楽しかった!」
その瞬間の積み重ね

M.Kさんが今でも印象に残っているのが、検品作業でのエピソードだ。輸入品のラベル貼り・検品を担当していた中で、「絶対無理」と言われるような短納期案件が舞い込んだ。

物流の仕事で、一番やりがいを
感じた瞬間はいつですか?
「きつかったけど楽しかった!」——
お客様と調整して納期に
間に合わせた時の達成感

納期がすごく短い案件があって、お客様からも「これは無理だろう…」って言われたんですよ。でも「これはできるけど、こっちはちょっと待ってほしい」と調整しながら、なんとか納期に間に合わせました。きつかったですけど、楽しかったんですよね(笑)。仲間とうまくやりくりして納期に間に合った時、それが物流の仕事のやりがいだと思います。あとは、自分が関わった荷物がお客様の手元に届いて喜んでもらえる——その過程に貢献できたと感じられる瞬間もやりがいですね。

後輩の成長を感じる瞬間も、
大切なやりがいのひとつ

仕事中のM.Kさんの様子
仕事中のM.Kさんの様子

サブリーダーになった今、M.Kさんがやりがいを感じているのが、後輩やメンバーの成長を近くで見られることだ。以前は、自分の担当顧客の業務をどう円滑に運用するかを中心に考えていたが、今期からサブリーダーに就任したことで、営業所全体の動きや、メンバー一人ひとりの考えにも目を向けるようになった。
特に意識しているのは、日頃の何気ない会話から、社員の「やってみたいこと」や本音を引き出すこと。さりげないコミュニケーションを重ねながら、それぞれの強みが活きる役割を渡していく。後輩が新しい仕事に挑戦し、少しずつできることを増やしていく姿を見ることは、M.Kさんにとって大切なやりがいになっている。

「先を読む力と、
とりあえずやってみる勇気」は、
仕事でも活かせる

野球の経験が仕事に活きていると感じる場面をM.Kさんに聞くと、「先を見る力」という言葉が出てきた。野球では、次に何をすべきか、誰をどの場面で使うかを常に考える。それが物流の現場でも自然とつながっている。

野球の経験が、仕事で活きていると感じるのはどんな場面ですか?
「完璧じゃなくても、とりあえずやってみよう」で動けるとき

先を大きく読むというより、細かく先を読むイメージですかね。最低限「ここまでのライン」という許容範囲を決めておいて、あとはやってみてダメだったらすぐ元に戻す。明らかに見えているミスはもちろん防ぎますけど、とりあえずやってみるっていうのが大事だと思っていて。野球で次の一手を考えながらプレーするのと、感覚として近いかもしれないですね。あとは、周りを広く見る力。それは野球でも仕事でも共通して使えると感じています。

軟式野球部でも
「最年長の背中」を見せる

M.Kさんは今も、ダイワコーポレーションの軟式野球部に参加している。活動は週1回、土日どちらかのペース。チーム最年長として技術では若手にかなわないことも多いが、それが逆に狙いだ。「この年でもここまでできる、という姿を見せることで、若手に言い訳をさせないようにしたい」という思いがある。

仕事と野球の相乗効果として感じるのは、各営業所の野球部メンバーとの情報交換だ。仕事上では知れない他の営業所の動きや、メンバーの人となりを知ることができる。「周りを見る力、コミュニケーション能力は仕事でもスポーツでも必須ですから、相乗効果はある」とM.Kさんは話す。

「何も不安に思わなくていい」

インタビューの最後に、M.Kさんはこれから就職を考えている学生へのメッセージを語ってくれた。

就職活動中の皆さんへ——
礼儀とマナーは、自信を持っていい
M.Kさん イメージ
M.Kさん
(元硬式野球部)

部活を長年やってきた人は、縦社会の中で礼儀やマナーが普通の人よりも身についていると思う。それは自信を持っていいと思います。社会人になってから学べることはたくさんあるので、ゼロから入ってきても全然心配はいらないです。入ってからいかに成長できるかを、会社の人はちゃんと見てくれています。今不安に思っていることは、正直不安に思わなくていいと思います。

そんなM.Kさんに、プロ野球選手を目指していた頃の自分へ手紙を書いてもらった。

M.Kさん現役時代
ダイワコーポレーションの
軟式野球部員としてプレーをするM.Kさん

拝啓、野球漬けの日々を送っている自分へ

インターネットで買い物をすれば当たり前に届く、そう思っていた頃の自分へ。物流の現場に携わってみて、その当たり前が多くの人の努力で支えられていると知った。物流の重要性を、今は強く実感している。
野球しかやってなくて、将来が不安だったと思うけど、目の前のことに真摯に向き合えば道は開ける。そのまま続けてください。入社後は上司に恵まれ、新しいことに挑戦できる環境の中で、日々成長を感じている。あの頃には想像もできなかったポジションを任されている自分がいるので、とにかく不安がらずにやりたいことをひたすらやれ、と伝えたい。

サイト監修

株式会社ダイワコーポレーション

ダイワコーポレーションは、商品の保管・加工から発送代行までを一気通貫で請け負う総合物流企業です。創業75年の歴史を持ち、首都圏湾岸エリアを中心に顧客事業を支えています。
若手主導の「和く和くプロジェクト」など、人を大切にする社風が特徴。
体育会出身の学生を積極採用しており、部活で培ったスキルをビジネスの場で開花できる環境が整っています。

※2026年6月調査時点の情報です。
※参照元:ダイワコーポレーション公式採用HP(https://saiyou.daiwacorporation.co.jp/culture/welfare/