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憧れの箱根駅伝出走を叶えた
体育会出身者が語る
就活と業界選びの
リアル

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体育会学生が先輩の背中から学び、最高の就職を掴む場所|Logiスタジアム » 体育会系が就職に有利なのはなぜ? » 憧れの箱根駅伝出走を叶えた
体育会出身者が語る
就活と業界選びの
リアル
目次
この記事でわかること
  • 業界を決めずに就活した体育会学生が、ダイワコーポレーションを選んだ理由
  • 部活と同じくらい、没頭できる仕事
  • 体育会出身者が、現場からバックオフィスへと
    活躍の場を広げるまでのキャリアの歩み
T.O
T.Oさん
神奈川大学卒・
元陸上競技部
入社13年目
経営本部 人事総務課
倉庫事業本部 兼務
箱根駅伝出走という夢の先に、
もう一つの「本気になれる場所」が
あった

福岡から上京し、大学3年次に業界を絞ることなく就職活動をはじめ、4年次では箱根駅伝に出走した。「社員が明るく活き活きしている」という第一印象が決め手となり、ダイワコーポレーションに入社。
現場で6年間経験を積んだ後、本社人事総務課へ異動。研修企画・採用・エンゲージメント推進・人事面談など幅広く担当し、現在は倉庫事業本部も兼務。「誰一人取りこぼさず救い上げる」チームワークを、今も変わらず大切にしている。

箱根駅伝9区を走った男が語る、駅伝から学んだ
チームワークの本質

T.Oさんが陸上を始めたのは小学5年生。「小さい頃から箱根駅伝を走ることを目指していたので、関東の大学に進学するつもりでした」と語るT.Oさんは、高校から親元を離れて寮生活に入り、大学進学を機に福岡から上京。

「箱根駅伝を走る」大学4年生の時、その夢は叶った。「大学名を呼ばれて沿道に出た瞬間に、自分がテレビの中に入った感覚になりました(笑)」と当時を振り返る。

駅伝で一番プレッシャーを感じたのは、どんな場面でしたか?
「レースより直前の練習の方が、
ずっと緊張していました」

メンバーの当落選上にいたので、正直レース当日よりも、直前の練習の方がプレッシャーを感じていました…(笑)。ですが、選ばれたい、走りたいという気持ちが強かった分、自己ベストを更新する走りを経験した時も、嬉しさの方が大きく辛くなかったことを覚えています。

自分が才能ある選手ではないと思っていたので、才能で勝てない分、一切妥協しないというところだけは常に意識していました。

取材の様子
学生時代を振り返るT.Oさんの様子

大学3年生の時には、追い込みすぎて疲労骨折を経験。「先を考えず、がむしゃらにやっていたのでケガをして、秋冬を棒に振りました」と振り返る。
その経験が、自分の体の特性を理解しながら取り組む力を育てた。
ただ、がむしゃらに行動するのではなく、目標から逆算し、足りない部分を洗い出して補う。諦めずに粘り切る。競技の中で鍛えられたその思考は、今も変わらず仕事の根幹にある。

駅伝から学んだことは?
「周囲の支え」が、
チームの結果をつくるということ

走っている時は1人で考えるしかないんですけど、駅伝というスポーツで言うとチームワークが大前提にあると思います。20km 走る間に5km・10kmのラップを計測してくれる人、走り終わった後の着替えを持ってきてくれる人、車で送迎してくれる人——そういった形でサポートしてくれる人たちがいてこそ、10人分のゴールタイムがある。走っている人だけでは成り立たないんです。
だからこそ、周りの支えに感謝すること、そして自分もチームのために役割を果たすことの大切さを学びました。

業界を絞らずにスタートした就職活動
入社の決め手は「社員の活き活きとした姿」

箱根駅伝がゴールだったT.Oさんにとって、就職活動は未知の領域だった。「卒業後やりたい仕事は見つかっていませんでした」と正直に話す。
スポーツ業界や食品業界を中心に見ながら、ある日たまたま練習が休みで、寮から近かったという理由で会社説明会に足を運んだ。
それがダイワコーポレーションとの出会いだった。

ダイワコーポレーションを選んだ
決め手は何でしたか?
社員が明るく活き活きしていた——
「この会社なら楽しく働ける!」と
思えた

たまたま練習が休みで、寮から割と近かったので、最初は「とりあえず行ってみるか」ぐらいの感覚でした(笑)。ただ、そこで感じた第一印象は社員が明るく活き活きしていること。「ここなら、駅伝のように、もう一度夢中になれるかもしれない、せっかく働くなら自分も楽しく・活き活きと仕事がしたい!」と思い、ダイワコーポレーションへの入社を決めました。

取材時の様子
入社の決め手を語るT.Oさん

体育会出身としての就職活動について、T.Oさんは「不安と自信、両方ありました」と話す。朝5時に起きて夜10時に寝る規則正しい生活、毎日30km を走り続けた経験——それは確かにアピールになる。一方で、エクセルも使えず、PCスキルはほぼゼロ。「気持ちと根性はあるけど、それ以外が何もない…という感じでした」と笑う。
就職支援の担当者から「すごい経験をしているんだから、もっとアピールできるよ!」と言われ、自分が当たり前だと思っていたことが、周りから見れば特別な経験だったと気づいたという。

現場6年間で得たもの——
「繁忙期を全員で乗り越えた、
あの一体感は今でも語り草」

入社後はまず、横浜の営業所に配属。入庫から出庫まで現場の全工程を経験し、収支管理や請求書業務といった事務処理にも携わった。取り扱った商品は傘、介護用品、玩具など多岐にわたる。

現場で一番印象に残っている
エピソードを教えてください。
「繁忙期、忙しい時ほど
チームの雰囲気が良かった」

繁忙期には遅い時間まで全員で作業に取り組んだことがあって、その時の一体感や達成感は現場ならではの醍醐味でした。毎朝・毎夕の全体共有など、とにかくみんなで動いていましたね。不思議なことに、忙しい時ほどチームの雰囲気が良かったんです(笑)。先輩たちが上手く場を作ってくれていたので、遅くまで仕事をしていても、みんなどこか元気だった気がしています。あの時乗り越えた経験は、数年経った今でも当時のメンバーと話すくらい、大きな経験でした。

現場からバックオフィスへ——
「両方の経験があるから、
できることがある」

入社7年目、T.Oさんは本社の人事総務課へ異動した。「営業がやりたかったのに、なぜか気づいたら人事総務に異動になっていました(笑)」と話すが、前向きに受け止めて新しい役割に臨んだ。
さらに2026年4月からは、倉庫事業本部も兼務。全社最適な人員配置や営業所間の応援体制の取りまとめ、営業活動にも関わっており、現在の業務は多岐にわたる。

現場経験が今の仕事で
活きていると感じる場面は?
「本社側と現場側、両方の目で
考えられることが一番の強み」

社員から悩みを聞いたり、人が足りないという現場の状況を受け取ったりする時に、現場を理解しているかどうかで、見えてくる解決策の数が全然違うと感じます。ただ人が少ないのか、データのもらい方を変えないといけないのか——現場を知っていると、様々な要因が見えてくる。
あと、個人的に意識しているのは、社員と話す場所なんですよね。本社の個室に呼んで「最近どう?」って聞いても、みんな身構えてしまう。現場で一緒に作業しながら話す方が、自然に本音が出やすいんです。

仕事中のT.Oさんの様子
仕事中のT.Oさんの様子

「誰一人取りこぼさない」——
現役時代から変わらない軸

「自分の強みは、誰かを特別に伸ばすというより、挫けそうになったところをサポートしたり、手助けしたりすること」とT.Oさんは言う。それは学生時代の頃から変わらない。選手として走る10人だけでなく、サポートするすべての人がいて初めてチームが成り立つ——その感覚が、今の人事・組織づくりの仕事にもそのままつながっている。

「会社全体で物事を考えて、部署間の連携をもっと気軽にしていきたい」——それが今、T.Oさんが目指していることだ。

体育会出身者が倉庫現場・
バックオフィスで活躍できる理由
「目標を決めて逆算する力は、
どこでも必要とされる」

T.Oさんが考える体育会出身の強みは、特定の競技スキルではない。「部活は目標に向けて、考えながら取り組んでいるケースが多い。結果を残すためにできることを常に考えていれば、現場でもバックオフィスでも両方で活躍できると思っています」と話す。

体育会の就活生に、
伝えたいことはありますか?
「自分では当たり前だと思っていることが、実は誰にでもできることじゃない」

大学生まで一生懸命、部活に取り組んでいたというところで言うと、チームで連携を取るとか、目標に向けて逆算して取り組む力というのは、社会に出てからも必ず必要になるスキルです。みんなが当たり前だと思っていることが、実は当たり前じゃない。自分も就職支援の方に「もっとアピールしなさい!」と言われて初めて気がつきました。自分の経験に、もっと自信を持っていい。

自分たちにとっての当たり前は、なかなか見えにくいものです。実は、物流業界の仕事も人々の当たり前の生活を支えています。コンビニや量販店に行けば商品が並んでいる、あの「当たり前」は物流があってこそ。最初は気づかなくても、働いていく中でそのやりがいや誇りは必ず見えてくると思います。

「楽しく働けそうか」を想像することも、就活では大切な判断軸

インタビューの最後に、T.Oさんは就職活動中の体育会学生へのメッセージを語ってくれた。

学生の皆さんへ——
これまでの経験は想像以上の
強みになる!
T.Oさん イメージ
T.Oさん
(元陸上競技部)

体育会の学生が社会に出てから必ず役立つのは、目標に向けて逆算して取り組む力や、チームで連携を取る力。それはみんなが思っている以上に、大きな強みです。
業界を絞りすぎず、「楽しく働けそうか」を大切に就活してみてほしい。

そんなT.Oさんに、13年前の自分自身——駅伝に打ち込みながら就職活動をしていた頃の自分へ手紙を書いてもらった。

T.Oさん現役時代
現役時代のT.Oさん

拝啓、13年前の自分へ

陸上に没頭していて、走ることしか考えていなかった頃の君へ。社会人になり13年が経った今、当時の目標だった箱根駅伝を走ることと同じくらい、仕事に没頭し、会社をどうすれば成長できるかを常に考えている自分がいます。当時では考えられないくらい、大きく成長しているので安心してください(笑)。
物流という仕事に出会い、右も左も分からない状況から、現場・本社で汗水流して働き、時には悔しくて涙を流すこともありました。でも、あの経験が今となっては大きな財産になっています。今は物流業界の重要性を感じ、やりがいと誇りを持って取り組んでいます。
陸上生活で大事にしていた「素直・謙虚・感謝」は、社会人になっても変わらず大事にしてください。学生時代に熱中した経験は、社会人になってから自分の大きな軸と踏ん張りに繋がります。今を精いっぱい生きてください!

サイト監修

株式会社ダイワコーポレーション

ダイワコーポレーションは、商品の保管・加工から発送代行までを一気通貫で請け負う総合物流企業です。創業75年の歴史を持ち、首都圏湾岸エリアを中心に顧客事業を支えています。
若手主導の「和く和くプロジェクト」など、人を大切にする社風が特徴。
体育会出身の学生を積極採用しており、部活で培ったスキルをビジネスの場で開花できる環境が整っています。

※2026年6月調査時点の情報です。
※参照元:ダイワコーポレーション公式採用HP(https://saiyou.daiwacorporation.co.jp/culture/welfare/